ヘアカラーで人生が変わる?!地味で垢抜けない私がイメチェンしてナンパされるようになった話。
こんにちは!
元ヘアケア開発員のさちです。
今回は、地味で垢抜けない私が街でナンパされるようになった話についてお話します。
「大学生になったら彼氏ができるものだと思ってた」
「気になる人はいるけど距離を縮められず」
「このまま彼氏もできず大学生活を終えるのは絶対に嫌だ」
そうやって、成就しない恋愛にもがいていませんか?
かく言う私も気持ちだけもがいて何も行動しなかったので、大学の4年間で彼氏はできませんでした。
「自分の見た目を明るい雰囲気に変えたい」
「自分に自信をつけて彼氏を作りたい」
そんなあなたには一度ヘアカラーを体験してみてほしいです。
私がヘアカラーをして人生観が変わった話と、あなたにヘアカラーをおすすめする理由をお伝えしていきます。
私のヘアカラー初体験
実は私は社会人になって初めてヘアカラーをしました。
理美容メーカーで美容室向けにカラー剤も扱っているので、髪色の規制はありません。
むしろ推奨したり実験モデルになるため、社員の中にはブリーチしてカラフルな髪色をした人もいます^^;
大学院まではパーマ優先と考えていたので、両方は傷むだろうとカラーをしたことがありませんでした。
人生初めてのカラーは、入社初期の研修で美容室に仕事体験に入らせてもらった時。
オーナーさんに「明るくした方が絶対かわいいよ~」と言われ、
その場で黒髪ロングだった髪を明るいブラウンのショートにされました。
いや、ありがたくも美容師さんの練習台として”やっていただきました”。
ヘアカラーで髪色明るくしたらナンパされるようになった話
それからです。
物静かで地味なタイプだった私が周りから
「垢抜けた」
「かわいい」
なんて言われるようになりました。
そして街で突然ナンパされることが多くなりました。
大学院を出ているので20代も後半ですよ。
まぁナンパされるって(気が弱くて押したらいけそう、みたいな雰囲気も見られてるというので)良いことだとは言いません。
ですが、もさっとして地味で話しかけられることもなかった私が、外見だけである程度評価されるようになったということは言えるのではないかと。
お付き合いをする上で外見より内面と考える人は多いと思います。
でも、どうしてもはじめは外見で判断されます。
内面を見てもらうにも、外見を磨いていないと入り口にも立てないのです。
雰囲気美人を作る手段となるヘアカラー
出会いの入り口となる外見の壁を乗り越えるためには、自分の魅力を引き立たせる雰囲気美人を作る必要があります。
それが私の場合ヘアカラーでした。
自分が良いと思う髪形でいることは、気分もいいし大切なことです。
でも自分で良いと思っていることと、周囲の多くの人が良いと思うことは必ずしも一緒ではありません。
私の場合、やったことがなかったからカラーした方が似合うということは考えたこともなかった。
自分で言うのもなんですが、今となっては自分でも髪色が明るい方が断然似合っていると思います。
もう黒髪には戻れないです。
大学の時まではウェーブパーマをあてていましたが、それよりもカラーの方が印象が変わるインパクトがあります。
あぁー大学生の時に知ってたらキャンパスライフももっと変わってたかもしれないのにな~って後悔しています。
カラーをしてない人は一度自分の殻を破って新しい自分を見つけてほしいなと思います。
まとめ
ヘアカラーをすることがどれだけ人生を変える可能性があるか、分かっていただけましたか?
次はあなたの番です。
美容師さんには
「イメチェンしたい」
「私に似合う色味で明るくしたい」
と伝えてみてください。
あなたの大学生活、人生が素敵な未来になることを願っています。