劣等感をヘアカラーで解決!?田舎から出てきた専門学生が垢抜けてモデルになった話。
こんにちは!
元ヘアケア開発員のさちです。
今回は、
周りの子と比べて劣等感を感じてしまうあなたに、自分に自信がつくヘアカラーチェンジのお話をします。
「周りの綺麗な子と比べてしまってシュンとする」
「私もあの子みたいに褒められたいな」
「このまま自信なく彼氏もできないまま卒業迎えるのは絶対に嫌」
田舎から出てきた劣等感もあり、都会のキラキラしたおしゃれな子たちに引け目を感じてしまう。
そんな自分に自信がないあなた
ヘアカラーを変えることがあなたの人生を変えるかもしれません。
田舎から出てきた専門学生が垢抜けてモデルになった話
私が理美容メーカーに開発員として就職してすぐ、研修の一貫で美容室での仕事体験をしたことがあります。
その時同じタイミングで、専門学生がインターンシップとして一緒に研修を受けていました。
その中に、人見知りで初対面の人と話すのが苦手な学生Mちゃんがいました。
美容師さんというかっこいい職業に憧れて都会の専門学校に入ったものの、周りのおしゃれでキラキラした同級生に引け目を感じていたMちゃん。
朝のミーティングでもいつも少しうつむき加減で肩をすくめています。
その様子を見ていた一人の美容師さんが、
「Mちゃんは髪色明るくしてもうちょっと髪短くした方が可愛いよ」とアドバイス。
平日で美容室のお客さんが少なかった日に、美容師さんの練習モデルとしてカラーとカットをしてもらいました。
イエローベースに合わせて明るいブラウンにカラーしてもらい、翌日新しいスタイルでやってきたMちゃん。
似合うカラーの効果で顔色が明るく見えるだけでなく表情まで明るくなってキラキラしています。
冗談みたいな話ですが、堂々として姿勢までよくなっているのです。
彼女の内面の変化に驚き、私まで嬉しくなりました。
Mちゃんは周りの皆からも褒められて嬉しそう。
美容師さんの人を変える力と、ヘアカラーでここまで人が変わるのかという驚きで感動し、今でもとても印象に残っています。
一緒に研修を受けた私たちは時々ご飯に行く仲になりました。
すると、4か月後に会ったMちゃんが余裕があって垢ぬけた感じになってるじゃないですか。
聞くと美容師イベントで声をかけられ、モデルをしているんだとか!
彼女は特別背が高いわけでも、超絶の美人というわけでもありません。
でも自分に合ったヘアスタイルに変えて明るくなり、自分に自信が出て堂々とした姿が、美容師さんの目に留まるほど魅力的になったということなんですね。
ヘアカラーが自信を与える
あなたも自分を変えたい!と思っているなら、一度ヘアカラーを変えてみることをご提案します。
ヘアカラーを変えることはおしゃれの手段の一つですが、自分の見た目を大きく変える要素であることは間違いありません。
自分の意志で「自分磨きをしている」という自覚も自信につながります。
なんてことのない事のように思えますが、私は美容師さんと一緒に仕事をさせていただいて、似たような人をたくさん見てきました。
実は、私自身も入社して初めてヘアカラーをして、垢抜けたと褒められるようになり、大学時代からやっておけばよかったと後悔しています。
あなたにも人生が変わった!というのを体感してみてほしいです。
劣等感を克服するヘアカラーチェンジまとめ
もしあなたが、人生を変えたいと思っているなら。
もしあなたが、メイクやファッションには気を使っているけど髪はそこまでだったと思っているなら。
一度ヘアカラーを変えることにチャレンジしてみてください。
美容室に行って
「私に似合う髪色でカラーしたい」
と伝えてみましょう。
あなたの顔色に合わせたカラーを提案してくれると思いますよ^^